よそよそしくされる

不器用でも、単純な恋愛テクニックを教えます。なんと「笑顔」なのです。輝く

ような笑顔を見せましょう。すると、①ぞくぞくと人が集まってくる、②これま

で以上に可愛く見える、③誘いやすい雰囲気がでるものである。

通常の場合いわゆる「ガードの堅い」女友達なんてものは、素敵だなと感じる男

の人との出会いのときも理由を付けて仲間に入れず、彼との数少ない巡り合いな

のにおじゃんにしてやろうとしているのが普通だ

ムードが足りないと女性にアピールできない男の人は“男性性”が足りないと思

われる。十分に“男性性”が強い男ならムードが少なくてもガンガンいけるし、

女性から男性に寄ってくる。

「俺が必ず守ってやる」等のいかにも男らしいまるで騎士のような言い回しにう

っとりとなってしまう女性はとても多い。とはいえ有言実行できない男性とはす

ぐに交際しなくなる場合もあるかもしれない用心するに越したことはない。

ハートを射止めたい人に投資(お金、心も時間も)したことで、男はそうして投

資した相手を好きになることがふつうである。というよりも、どうでも好きにな

るしかなくなるだろう。

もしもあなたとの、話の途中に、親しくなりたい相手が、あなたをまっすぐに見

てくれて瞬きをすることもないなら、うまく行く可能性もかなり高いというわけ

です。

なるほど確かに現実の世界で大人になって考えればその通り、きれいごとかもし

れない。そうはいうものの、そんなふうになってほしいとか現実的じゃない本当

は理解していても真剣に夢見るのが恋愛なんじゃないかな。

なぜか恋人ができないのは自分の評価が高すぎる表れなのである。自己評価が厳

格すぎると恋愛レースのハードルを高くする結果になっている。自分の価値を高

く考えすぎていない人は、越えなければならない恋愛のハードルを低くする結果

になっているという事実がはっきりします。

女性は肉体についての評価はほしいと思っていません。そういうことよりも、ほ

んのわずかな変化、演出を考えているところをうまく絶賛されると女性は喜ぶこ

とが多い。

「今日のぶんは私が払うから、今度はごちそうしてね(笑)」などと言えること

ができれば、女性にごちそうになった罪悪感を意識させないように、場を和やか

な雰囲気にして、再びの甘いデートの約束にこぎつくと思われます。

なぜか恋人ができないのは自己評価を高くしすぎている証拠です。自己評価がへ

たくそだと越えなければならない恋愛のハードルを越えられなくしている。自己

評価が厳しい人は恋愛のために越えなければならないハードルを越えやすくして

いるという結果。

世にバッドボーイズ理論について。それは普段はやさしさに欠け、絶えずパート

ナーををがさつに扱っているのに、ごくまれに見せるあたたかさに慣れていない

女はメロメロになってしまうということである。

著名な芸能人のカップルからもわかることだが、世の中の女性は外見だけではな

く、内面を重視する人が多いようだ。なぜかと言うと、一般的な女性にとって外

面よりも、感情的・精神的という内面の安心・安全こそが一番気を付けるべき点

だからです。

「有名な占いの結果じゃ、私たち二人は珍しいくらい相性抜群だって」と伝えて

みては。相性抜群ということを声に出してみることによって「二人は必ずうまく

いく」という強い気持ちにさせることができると期待することができる。

「笑顔、つまり同意している」というサイン。聞いてほしい人の自分のことをを

認めてほしいという欲求を満たすことができるテクニックといえる。自分のくだ

らないジョークやなんでもないような話をきちんときいてくれて笑顔になってい

ただけたらとっても嬉しいよね。